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大奥の公開絡みで、再放送していたニノの3部作。
3つの中で、これだけみていなかったので見ました。

「少しは恩返しができたかな」公式HP

闘病の話というのは知っていたんですが、それ以上はあまり予備知識なくみましたが・・・・。

もう、全編泣き通しでした。
以下、感想です。

設定がね、もうそもそも、感情移入しちゃってダメ。ずるいヨ~。

高2でユーイング肉腫っていう若者に多いガンを患って、1年11カ月の闘病の記録。
目標があることで、頑張れるということで、ガンと闘いながら大学受験をして見事に第一志望の東大に受かった主人公の記録です。

高校生の息子を持つ身としては、もう完全に母@大竹しのぶ目線でした。
そして、主人公@二宮和也がまたホントにいい子なのよね。こう辛いことを周りに撒き散らさず頑張る様子が、男の子だなあって思う。
彼を支えるお兄ちゃんの存在とか、友達、先生のかかわりもすごく温かい。

これは実話をもとにした話なんですが、実話は駒場東邦の生徒なんですね。
そして、実際にドラマの中でも学校名をだして、ロケの協力もしている。
(制服は、似た感じに仕上げてあるけど、色が違ったけどね)

駒東は、子どものお友達や知り合いでも通ってらっしゃる方何人もいらっしゃいます。
とっても穏やかだし先生方の面倒見がいい学校っていう印象があったので、ドラマの中での主人公とお友達や先生との関係もすごく想像ができる感じがしました。そして、具体的な学校名をだしているところがよりリアルな感じがしました。(そして、またそこが涙をそそる)

そして、ニノと大竹さんがホントにすごかった。
ニノが、だんだん病魔に侵されていく様子を余りに自然に演じているんだけど、対する大竹さんも、その闘病を支える様子、特に表情が過剰になりすぎないからこそ、すごくリアルな感じがしてこの2人の掛け合いって本当にすごいなあって思いました。
ニノは、相手に芝居を投げてそれに対して演技をするっていう話をよくするけれど、対大竹さんとのお芝居って、お互いに相乗効果でリアル感が増していっているような感じがします。

大竹さんのお母さんぶりがいかにも男の子のお母さんで・・・、どこがって説明するのは難しいんだけど。
そういうところも、より胸迫る感じがありました。

あと、お兄さん役の高橋一生さんも、良かった。
お顔は知っていて、たぶん舞台とかでも見たことがあると思うんですが、今回しっかり名前と顔が一致したわ。
そして、看護婦役の池脇千鶴さん、彼女も過剰な感じがなく良かったです。
池脇千鶴さん、大好きな女優さんなんですよ。
(池脇さんは、今撮っている翔くん映画にも出られるので、楽しみです)


この主人公、ひょっとしたら受験勉強をしなければ、体力的な無理がなくもう少し生きることができたかもしれない。でも、病気との恐怖とだけ闘いながらすごすよりも、友達と一緒に頑張っているっていう気持ちの中で、目標を設定して生き抜くことができたっていうのは、長さの問題ではなく充実した生き方だったんだろうなって感じました。そして、それを支えるお母さんをはじめとする周囲も、彼自身が納得して頑張って生き抜いたことはせめてもの救いだったのかなあって感じました。
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2010.10.09 / Top↑
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