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今年は、年初忙しかったこともあって、全然映画館に行けなくて、
今年お初に映画館でみたものになります。
もともと、小5の息子と一緒に行く予定だったのですが、中2の息子もインフルエンザで友達と行けなかったので、ひさびさに3人で映画を観にいきました。


● 「20世紀少年<第2章>最後の希望」
監督:堤幸彦
出演:豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、唐沢寿明
★★(面白かった、満足)



去年、第1章を観た時、原作を読んでいなくてみたら、面白かったけれど、あまりに宙ぶらりんな状態で「to be continued・・」と放り出されて。
もやもやした状態を半年ひきずるわけにはいかず(精神状態悪すぎ)・・、子どもの友達ママから、原作全巻を一気に借りて読みました。

でもね、これ話が複雑なんですよね。
時間はあっちこっち行き来するし、同時期でもいろんな登場人物の話が並行して進んでいるかと思えば、エッ!ここでつながってくるの!というように、絡みあってくるし。
読み終わって、何となく全体像はつかめたけれど。
(まあ、最後のともだちの正体も、エッ、こいつどこにでていたんだっけ?という感じでしたけど)
細かい部分は疑問が山ほど。
それを解消するには、自分でメモでもとりながら読み返さないと訳わからない感じですよね。


一応、公開直前に日テレでやっていた、第1章の別バージョン(第1章のダイジェスト+第2章へのつなぎ的なものですね)をみて、多少記憶を呼び起こして、さて第2章です。
以下、ストーリーを全くご存じない方は、ネタバレ的な部分もあるかと思いますので、ご注意ください。



















第2章は、2015年から、ともだちが殺されて、万博開会式&友達の葬儀の直前までです。 
全体に、原作をより整理して描いているという印象でしょうか。
そういう意味では、ストーリーは追いやすいなという感じはします。

この映画、第1章公開時、キャストが原作のイメージとかなり合っているということで、話題になった気がしますが、第2章から登場の面々もかなりイメージ通りです。

まず、カンナに平愛梨さん(彼女、オーディションでこの役を得たということですが、かわいいし、カンナの印象には合っていますよね)
蝶野刑事に藤木直人さん(第2章にフジッキーがでると知った時、絶対蝶野だと思いましたが、BINGO!です)
山根に小日向文世さん(はじめ、ピンときませんでしたが・・意外にはまっていますね)
仁谷神父に六平直政さん、波春夫に古田新太さん(この2人は、笑いだしたくなるほどBINGO!)
サダキヨのユースケ・サンタマリアさん(これは、特殊メイクでかなり作り込んでいましたね。でも、口調のはしばしがユースケで、笑えるけれど、ちょっとどうなんでしょう)
高須が小池栄子さん(原作では私はもう少し年上のイメージでしたが、ともだちランドにいる人達全体のトーンの中でみれば、違和感はなかったです)


観終わって、面白かったけれど、原作自体もあやふやな記憶であることも手伝って、疑問やつっこみどころ満載で、帰り道息子達と大盛り上がりでした。

中学生情報では、第2章で犯人が明らかになるっていっていたけど、結局はっきりしないまま終わって・・・。
「死ぬ前に、フクベエだっていうことが、教科書にのっている写真からわかっていた感じがしたけれど・・どうだったっけ?」
「結局、カツマタくんって何で小学生の頃死んでいなくて、みんな死んだとおもいこんでいたんだっけ?」
「ともだちの死の時点で、もう波春夫とマネージャーの素性がわかっていなかったけ??」
「そもそも、ともだちが殺されたのって、新宿だったけ??」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


まあ、原作をもう一度ちゃんと読めばそれはそれではっきりすることばかりなのですが、こういう映画って感動とかそういうことでなく何かこれをネタにいろいろ語れるところが、楽しみのものなのかな。
DVDでちゃんと見返すと、いろいろ見落としている人物とか伏線とかありそうですよね。

第3章は、8月末の公開です。
やっぱり、気になって観ちゃうんだろうなって思います。

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2009.02.16 / Top↑
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