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「悪人」読み終わりました。

悪人(上) (朝日文庫)悪人(上) (朝日文庫)
(2009/11/06)
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● 「悪人」上下 吉田修一 朝日文庫

結果として映画をみてから原作を読んだわけですが、さすがに原作者の吉田修一さんが映画の脚本を担当されただけあって、私自身は映画から受ける印象はこと主役等中心人物に関してはほとんど違和感なくそのまんまな感じでした。
面白かったし、映画を見た時に感じた苦しい切ないやりきれなさがよりまざまざと感じられるきがしました。

映画では、いろんなエピソードや人物を整理しているんだろうなと思ったけれど、祐一と光代の人物像を浮かび上がらせるための周囲の人物をを整理している部分はあるけれど、(ヘルス嬢とか親戚関係とか・・)でも、そのことがそんな気にならなかったのは、小説ではそういういエピソードの積み重ねで描いてきた主人公達を、役者が演じることで体現していたから。
原作を読んであらためて、祐一@妻夫木くん、光代@深津さん、佳男@柄本さん、佳乃@満島ひかりさんと登場人物のエッセンスをすごく体現していたなあって思います。(まあ、先に映画みちゃったからどうしてもその印象から逃れられないって言うことだとも思うんですが)
房江@樹木希林さんに至っては、映画のキャラクターの方によりリアルな存在感があったかもしれない。

そう思うと原作読んでから、映画の順だったら、また感じ方は変わっていたのかなあ。

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2010.12.03 / Top↑
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