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ようやくですが・・・・「英国王のスピーチ」みてきました。
言わずと知れた今年度のアカデミー賞作品賞、主演男優賞、監督賞他をとった作品です。

ガンツPAもみたいのは山々だったけれど、とりあえずこっちの方が先に終わっちゃうだろうし、ガンツは一応試写でみているので、まわりはガンツ気分で盛り上がっている中ですが、こちらをみてきました。

それに、まもなく翔ちゃんもかかわる、ウィリアム王子とケイトさんのロイヤルウエディング、ある意味タイムリーだったかも(笑)

● 「英国王のスピーチ」
監督 トム・フーバー
脚本 デヴィッド・サイドラー
出演 コリン・ファース ヘレナ・ボナム・カーター ジェフリー・ラッシュ

公式HP

実話に基づき、吃音症に悩む英国王ジョージ6世が、言語聴覚士ライオネル・ローグの助けを借りて吃音を克服し、第2次世界大戦時、英国民に対して士気を鼓舞するために行った演説を成功させるまでが描かれています。

コリン・ファース演じるジョージ6世がとっても人間らしくて・・・
吃音をかかえ次男なのに急に国王の座に就くことになる展開に不安な気持ちを抱え、治療に当たっては国王と臣下ではなく対等な関係でと主張するローグの態度にとまどい怒り、それでもそこをのりこえ信頼関係を結んでいく様子がすごくいい。基本英国紳士同志(まあ、ローグはオーストラリアの出身だけど)なので、すごく抑えたウイットに富んだ感じだけどだんだん絆と信頼が深まっていく様子がいいです。

あと、ヘレナ・ボナム・カーター演じるエリザベス王妃がとっても魅力的。
実在のエリザベス王大后、クィーンマザーもすごく英国民から慕われ、人気があったというのは知っていたけれど、このジョージ6世にとってとても大きな存在だったんだろうなあって改めて思った。

ジェフリー・ラッシュ演じるローグもよかったけれど、彼はどの程度英国的だったんだろう。私からみたら、結構英国的な気がしたんだけど、あくまでもオーストラリア出身っていう設定の中で、きっとその微妙な差とかを出しているんだろうなと思うけれど・・・残念ながら、私にはわからず。

それにしても、実際実話のようですが、乳母にいじめられ、父母とは距離をおいた生活をし、将来にむけて左利きやX脚を無理やり矯正され、そのストレスが吃音となって現れていた。
王族っていうのは、ある意味本当に大変だよね。
そして治療では対等な関係でと主張したローグ、臣下でありながら王族に心を開かせるって想像以上に大変なことで、でも陛下と臣下の関係では絶対にそいういう関係は結べなかったんだと思う。
最初はバーティってよばれることを拒否していたジョージ6世が、バーティとローグという関係になっていって、最後演説を成功させた後、ローグがバーティではなく陛下とよびかけるところ。そして、王妃がここではじめてローグのことをライオネルとよびかけるところ、呼びかけ方の中に、お互いの信頼感、関係性が表われていて面白いなあって思いました。

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2011.04.24 / Top↑
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