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「神様のカルテ」公開になってから、まだ行っていませんでしたが、今日は総勢5名様で神カルツアーに行ってまいりました。

渋谷のシネ東が、改装してTOHOシネマズになってからはじめて行ったんですが、席も段差が高くなって、前の席に煩わされなくなって、より快適です。(あんなに中まで全面改装していたとは知らなかった)
席予約もネットでできるようになったし、シネマイレージも使えるようになったし、嬉しいわ!

でも、いざグッズも買いたいと思ったら(ミニタオルが欲しかった)パンフレットしか扱っていなかったのはちょっとがっかり。


ということで、続きに感想

ネタバレ・・・してると思います。







試写で見た時は、とにかく翔ちゃんがどんな演技をしているのか、それがかなり気になって仕方なかったんですが、今回は逆に映画として落ち着いて見れた気がします。

実は前回、翔ちゃんのあの鬱々、訥々とした喋り方が、ちょっと気になっていたんですが・・・
今回みたら、それは全然気にならなかった。
(今回一緒に観に行ったのは、嵐友2人、not嵐友2人に私の計5人だったんですが、not嵐友は映画の世界に違和感なく入り込めたといっていたけれど、逆に嵐友の方がふだんの翔ちゃんとのギャップがありすぎたと言っていて、私が1回目に感じた喋り方に対するちょっと気になる感じも、ひょっとしたらそういうことだったのかなあって思いました。)

いや、ホントにぼそぼそしゃべるのよね(笑)

そして、1回目観た時も感じたんだけど、この映画何が印象的って、私はイチさんのなで肩でちょっと猫背な後ろ姿。そして、イチさんのソロもだけど、ハルさんとイチさんの2ショットの後ろ姿も。
後ろ姿が、すごく印象的に使われている映画だなあって思います。
イチさんのソロの後ろ姿は、イチさんのキャラクター性格がすごく感じられる。ちょっと孤高な感じもありつつ、悲しみも全部ひっくるめて抱え込んでいる背中。
イチさんとハルさんの2人の後姿は、2人がそれぞれに立っていながら、微妙に相手を感じる距離感がこの夫婦のあり方を感じさせます。

改めて観ても、脇の役者さんはみなさんとてもいい。
柄本さんはもう秀逸のひとことだけど、加賀さんもいいですね。
加賀さんが演じる安曇さんという女性、凛としていながらちょっとした仕草に女性らしい恥じらいやかわいらしさが滲む、そしてその身の始末の仕方も、イチ先生のようなお医者さんに出会えた喜びも、いろいろに考えさせられるものがあります。

そして、これは前回観た時にまず感じたことだけど、この映画ってある種の「ファンタジー」だよね。
本庄病院でのイチ先生のあり方も、もちろん過酷な現実は伝わってくるけれど、でも、ああいうふうにあれたらいいよね、あんな先生スタッフと出会えてすごせたらホントに幸せなことだよねって思える。
御岳荘での4人のあり様も、現実、あんな風に悩んでモラトリアムで過ごせる幸せな空間ってなかなかありえない。でもそういう時間を過ごせたことが糧となって、現実にでていける感じがあって。この一連の流れもファンタジーだなあって思う。
そして、いろいろ考えさせられる現実をファンタジーでみせてくれたことで、明日への希望の気持ちにつなげられたような気がする。



最後にパンフ 充実してましたよ。

御岳荘のセットについても詳しく画いてあったり。
(次回観る時は、このへんもよく読んで注目してみたいなあ)
あと嬉しかったこと忘れずに(これは似たような事を、ほかの雑誌のインタビューでもみましたが)
深川監督が翔ちゃんについて
「すごい我慢強くて、すごい素直で誠実。櫻井くんは何年かかってもいいから何本かやってみたいと思える人でしたね」って言ってくれていること(監督よろしくお願いします!)

その他インタビューも多く読み応えのあるパンフでした。


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2011.09.01 / Top↑
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