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もう、発売されて半月くらい経過しておりますが、MOREの一途です。
(読んだのは、ずいぶん前なのでもう一度読み直しました)


お題は「憧れは冒涜」

なんか、最近ちょっとわかりやすくなってきた?(笑)なんて思うこともあったのですが、相変わらず、煙に巻くニノ節健在!って言う感じがしました。

ニノの演技には、観客の心に余韻を残す力、言いかえれば、ある種の”色気”がある。
という書き手の芳麗さん。

そして、それについて
仮に、クライマックスの怒鳴るシーンがあったら、大切にするのは、怒鳴ることよりもその間合い。(中略)
たとえば「ワンシーンごと100%の力でやります」っていう若い役者さんもいらっしゃるよね。まったく否定しないけど、オレは真逆。2%で演じる場面もあれば20%の時もある。それは作品トータルで観た時に100%であってほしいから。ワンシーンごと100%で演じても、それが作品を見終えた時の印象を100%にしてくれるとは限らない。だから、全力よりも構成力だと思うんだよね。(後略)


なんか、いかにもニノらしいけれど、すごくひいた演出家目線で自分の役どころも捉えているんだろうな。
そうだよね、どのシーンも100%の連続じゃ、きっと見る方が何を見ているのか分からなくなってしまうだろう。
あるキーになるシーンのために、それにむけての抜く場面とか流れの中でのメリハリもあるだろうし、1つの場面を作り上げるために、他の人とのバランスもあるだろうし。
(しかし、そこを自分で感じて作り上げていく二宮和也やっぱり恐るべしだよね)

そして、あらためて、いつの日か二宮和也監督主演の作品をみてみたいなぁって思う。
これは絶対絶対見てみたい!

そういえば、この間あさイチの相葉さん出演の時、津川さんが相葉ちゃんの間の演技をほめてくださっていましたよね。


「憧れは冒涜」この言葉は、とっても刺激的だけど、要はコピーはコピーでしかない・・そういう受け取りでいいのかな

前略)その方達がどんなに素晴らしくても、完全にその人になれないし、"誰か"になりたいと思った瞬間に"自分"は残せなくなるんだよ。しかも、憧れて目指した時点で、その人への冒涜が始まっているとすら思う(笑) その人はその人だからこそ完璧なのに、自分がその劣化版になってどうするの?って(後略)

これはね、ニノだからこその言葉っていう気もする。凡人は劣化版にすらなれないから、とにかく憧れて目指すしかないのかもしれない(笑)
でも、ニノの言うとおり、誰かになりたいと思い続けているうちは、自分だからこそのものにはなれないのかもしれない。

しかし、日頃から「役作りはしない」というニノ。
でも、人と同じ様な役作りはしていないのだろうけれど(まぁ、それもどこまでどうなのかは、本人しかわからないし、絶対に言わないのだろうけれど 笑)
ホントに彼の中では、どういう形でそのスイッチが入るんだろうね。

考えていないと言いつつ、メチャいろいろ観察しつつ考えてるって思うよね(笑)
反応力の優れた人だけど、決して身体能力だけで乗り切っているわけではないわけだから(笑)






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2012.02.13 / Top↑
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