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大河で「平清盛」をみているので、ご多分に漏れずあの時代のものを読みたい気満々になっています。

「平家物語」自体は、宮尾登美子さんの現代語訳で4、5年前に読んだんですが(そしてこれは結構大変だったので、今もう一度読み返すにはちょっとヘビーすぎる) 関連のものを読みたいなと思って図書館で検索していて手にとってみたのがこれです。

●「建礼門院という悲劇」 佐伯真一 角川選書

建礼門院徳子は清盛の娘で、高倉天皇の中宮、安徳天皇の母に当たる方ですが、彼女自身についてはそのくらいしかあまり知識がなかったので、面白かった。

史実に基づく建礼門院の姿を探るというより、平家物語他で描かれる建礼門院像がなぜそういう類型パターンの中で語られるかということにスポットをあてた内容になっている。

実は高校の時に、まぁ今で言う卒論にあたるようなものがあって、その時にいわゆる古典や昔話の中にある物語の類型パターンについて書いたんですよね。
で、その時に結構いろんな文献に当たったりして、すごく私自身は面白がれるテーマだったので、今回平家関係の本と思って手にとってものが、偶然そっちよりの内容でちょっと思いがけない出会いという感じで興味深く読めました。






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2012.02.25 / Top↑
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