上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
昨日、Bunkamuraでやっている「白隠展」に行ってきました。



●「白隠展」 Bunkamura ザ・ミュージーアム 2012.12.24~2013.2.24

私、恥ずかしながら白隠さんって知らなかったんです。
でも、見に行った舞台のチラシの中にあった「白隠展」のチラシになんか惹きつけられて、そしたらその日ついで白隠展についてついってらっしゃるのをみつけて、急激に見たいって思った。

それで行ってきたわけですが、なんかこの直感は大正解だった。
すごく面白くって、思わず図録まで買ってしまったよwww

白隠って何?って思う私と同じような方もいらっしゃるかと思うので簡単に説明すると

白隠は江戸時代中期の禅僧。
臨済宗では中興の祖とよばれている、すごくえらいお坊さんだとのこと。
そして、教えを伝えるために描かれたのが禅画で、白隠はこの禅画を独特の味わいで大量に描いている。

ざっくりいうと、そういう禅画を集めた展覧会でした。




10代の頃から、絵を見るのが好きで、日本でもいろいろ企画されるものに行ったし、海外に旅行に行くと必ず美術館はメインで行っていて。
だから、中世頃からのヨーロッパ絵画をみるには、聖書(新約、旧約)ギリシャ神話の知識があるとないとでは全然面白さも違ってくるなと思っていて。
聖書に関しては、そんなに知っているわけではないけれど、ギリシャ神話は小さい頃から好きだったから、テーマとされている場面等は大体読んだことがあったし。
そういう設定やそこも含めての絵から感じることとか、面白いなって思っていて。


でも、灯台下暗しではないけれど、日本のものって、意外に見た経験が少ないし知らない。


この白隠の禅画を見て、日本でも、仏教でも同じなんだって思った。
禅画も、それぞれの仏さんの有名な場面を描いていたり、いろいろな仏さんのかき分け方が面白かったり。
(改めて、宗教画なんだなって思った)
水墨画でシンプルに描いているからこそ、そこにあるいろんな象徴的な意味を読み解く乗って面白いんだなって。

なんか見ているうちに、もっと知りたい見てみたいった感じるようになった。



また、白隠のすごく味のある自由自在な書きっぷりがとってもいい。
特に達磨(半身達磨など)
布袋、すたすた坊主等の画題の自由な雰囲気はすごく好き。




伊藤若冲にも影響を与えているとのことですが、
禅画の世界、そして江戸文化って面白いよねって感じた展覧会でした。





関連記事
スポンサーサイト
2013.02.03 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://tarutaru19.blog16.fc2.com/tb.php/2110-2fe48ccc

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。