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何か、発売から約1年近くをすぎて、今さらだとは思うのですが、「ハリーポッター」シリーズの最終巻です。

実は、発売前に予約をして発売時に手に入れていたのですが、初めの方を読みはじめて、その前の巻のストーリーをかなり忘れていることに気づき、「ハリーポッターと謎のプリンス」から読み直そうと思いながら、パラパラと最終巻を眺めていて何となく最後のオチがわかってしまって、他に借りている本がいろいろある状態が続いていたためそのままツンドク状態になっていました。

でもちゃんと読みたいなという気持ちはずっとあって、「謎のプリンス」上下「死の秘宝」上下とGWをはさんで一気に読みました。

読みだすと、やっぱりこのシリーズは一気に読みたくなってしまうんですよね。
それに、肝心のところは、結局わかっていなくて、「そういうことだったんだ!」と、納得ながら、最後の最後まで楽しんで読めました。


感想は、おもに「死の秘宝」中心ということで。

「謎のプリンス」がこれから、映画が公開になりますし、以下ネタばれ的な部分もあると思いますので、知りたくない方はご注意ください。


映画「ハリーポッターと謎のプリンス」 7月15日(水) 日米同時公開
公式HPはこちら







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「謎のプリンス」は最後、ダンブルドア校長が死んで終わります。
そして「死の秘宝」はいつもと同様、夏からスタート。基本ハリーポッターシリーズの各巻って、ダーズリー家ですごす憂鬱な夏休みではじまり、新学期学校に行き、学校生活とリンクしながら、1年を通していろいろな事件が起こったり、謎を追ったりして、それが最後解決(まあ必ずしもよい解決ばかりではないけれど)して、年度末を迎えるっていうパターンなんですが、最終巻だけはさすがにパターンが違っていました。

そもそも、ハリーはもう学校へはもどらない。(本当は7年生で最終学年なんですが、もう、OWL試験に通っているので、魔法教育の最低ラインはクリアーしていることになるんですね。)

そして、「謎のプリンス」の最後でダンブルドアから託されたヴォルデモートの分霊箱を探しだして破壊するための旅にでます。
もちろん、運命共同体となっているロン、ハーマイオニーとは一緒。
でも、「謎のプリンス」の後半でうまくいったジニーとは、合意の上で?別れることになります。

今回のテーマは、分霊箱探し、そしてそこにダンブルドアの若かりし頃のエピソードがどうかかわってくるのか、前巻で敵方とはっきりしたスネイプが最後どうかかわってくるのか、ヴォルデモートが探している死の秘宝とは何なのか、そのあたりが話しのキーになってきます。


最後、スネイプが何者であったのか、スネイプの若い頃のエピソード等は、正直「こうきたか!」という感じでしたね。
ハリーの母の妹であるペチューニアおばさんもこれまで、何度か要所要所で意味不明なふりがあったのですが、その謎も最後すっきりした感じです。



ずっと、快調に読めましたが、最後死んだダンブルドアがハリーの夢?の中にでてきていろいろ謎解き的なことをする部分、あそこは若干ひっかかったかしら・・
結局、ダンブルドアがいろいろ仕組んでいるわけだけど、何かすっきり読みこなせなくて、もう一度注意深く読み直さないと結局どういうこと?ってすぐに把握できなかったりしました。




まあ、これで完結したので、あとは映画が楽しみです。


普通、小説とか物語を映像化したもののパターンって、イメージと違っていて裏切らるもの、活字は活字映像は映像と別の世界観に作ってあり、分けて考えて楽しめるもの、その世界観をホントにうまく表現しているものがあると思うんですが、ハリポタは映像と活字がホントに幸せな関係でいるなって思います。


そもそも、この物語自体が、映像化に向いていると思うし、SFXなどの技術の発達でできないことはない状態になっていますから。


まずは夏休みを楽しみに、観たいと思います。




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2009.05.15 / Top↑
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