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最初の方を読みかけていたんですが、なかなかまとまって読む時間が無くてすすんでいなかったのですが、今日大阪日帰り出張で新幹線でがっつり読書できて読了!


●「横道世之介」吉田修一 毎日新聞社


横道世之介横道世之介
(2009/09/16)
吉田 修一

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世之介が大学入学からの1年間に出会い関わっていく人達と、その人達とのかかわりによって成長という言い方ではくくりたくない、世之介の中の何かがちょっとづつふくらんで開いて行く感じと。そして合間合間に挿入される20年後の彼ららの姿と、そこに見え隠れする世之介の姿と。その話の進み方が面白く、そして収束に向かった時、泣くような悲しさではないんだけれど、なんかもやっとした切なさと温かさを感じるそんな物語でした。


世之介の世代がちょっと下かなって思うけれど、がっつり同世代で、その時代の空気がとってもわかる。
世之介の様子とか、当時の時代の雰囲気に思わずクスッと笑いたくなったり、既視感を感じるような部分もあったり(笑)

これ、今年初めに公開されていた映画、
世之介が高良健吾、祥子が吉高ちゃんだったんですね。
監督は沖田修一さんだし、どんなふうに笑えてちょっと染みる感じに仕上がっているのか見てみたいなぁって思いました。

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2013.06.28 / Top↑
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