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ケラさんの「かもめ」に行ってきました。


(アップするほどの綺麗な写真がとれなかったんですが、自己満で雰囲気だけ)

●「かもめ」
場所      Bunkamuraシアターコクーン
作       アントン・チェーホフ
上演台本・演出 ケラ・サンドロヴィッチ
出演      生田斗真 蒼井優 野村萬斎 大竹しのぶ 他

ケラさんの舞台、祈りと怪物以来2度目だったんですが、すごく見やすかった。
祈りと怪物の時も思ったけれど、内容が頭に入ってきやすいんですよね。

そして、今回の「かもめ」もともとのチェーホフの戯曲はどうなのかわからないけれど
(と思って、帰りがけに原作を買ってきた)
でも、結構笑ってしまうところも多くって面白くみました。

それでいて、若いトレープレフ(生田斗真)やニーナ(蒼井優)の純粋さや苦悩も痛いくらい伝わってくる。

キャストを見たときから、すごいなぁと楽しみにしていましたが。
まず、中心となる4人、斗真、大竹しのぶさん,萬斎さん、蒼井優ちゃんが迫力。
大竹さんは,ほんとに変幻自在っていう感じですね。今回の役、自分勝手で独善的な面も強いキャラだけれど圧倒的なオーラというかパワーがみなぎっていて、すべてがアルカジーナ中心に動いていくことに、なんの疑問すら感じさせない。
萬斎さんは、日和見的でちょっとずるい優男な感じがすごくでている。
蒼井優ちゃんは、最初は純粋で汚れなく、その純粋さゆえにつっぱしる初々しさがあって、後半は修羅場をくぐり抜けた後の開き直りにも似た強さを感じさせる。
そして斗真も、前半のまだ少年を抜けたばかりの理想にみちた初々しさと、後半の永遠に若さをどこかにおいてきてしまったようなおいこまれた透明感がよかったです。

他に小野武彦さんも存在感すごかったし、浅野和之さんのインテリで中立的な立場を保とうとするお医者様もすごくらしかったです。


BR席だったので、端ではあったけれど、距離が結構近くて見れました。


客席にケラさんご自身がいらしていました。

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2013.09.06 / Top↑
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