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2006年 12月の公開なのでもう7年近く前の作品ですが、ドリパスでシネマメディアージュで再上映になったので、見に行ってきました。

評判の高かった作品ではありますが、アニメで絵の印象もあまり好きな感じではなかったので(そもそも小さい頃から少年漫画はあまり読んでなかった)なんとなく見る機会を逸していたため、初見でした。

●「鉄コン筋クリート」
原作 松本大洋
監督 マイケル・アリアス
声  二宮和也 蒼井優  本木雅弘 伊勢谷友介 田中泯 宮藤官九郎


ニノの映画とはいえ、なんとなく見そびれていた作品だったけれど、この機会にみれてよかった。

なんか、哲学というか、具体的ではあるけれどすごく抽象度の高い作品だよね。


宝町っていう街自体もこれから開発が進もうとする日本であるのだろうけれど、象だったり漢字のみの看板だったりがアジアのどこでもありな感じもあって、ブレードランナーにでてくる無国籍風な日本?の街並みを彷彿とさせた。
そして、街のニオイが感じられるようでありながらどこか非現実的な空間だからこそ、クロとシロの関係性がより純度を高めて感じられる気がした。

クロは、シロを守っているとずっと思っていたけれど、シロがいることによってクロの中での均衡が保たれていて、だからシロを失ったら、闇の中を突き進むしかなくて、イタチに全部支配されそうになって。

守りたいものをそれぞれ抱えて、死に至る木村や鈴木の気持ちも切なくて。

もちろん、クロとシロの関係も心が痛くなって、涙が出て、切なくて。


そして、これは実写ではなくアニメで表現してくれてよかったって感じました。



ニノの声が、本当にニノで。もちろん、クロなんだけど、ニノ自身となんかだぶって感じてしまうのは何なんだろう。




アジカンのエンディングテーマもよかったです。











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2013.10.27 / Top↑
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