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鉈切り丸、2回目みてきました。

大阪からはじまった公演だけれど、明後日で楽だからもう大詰め。
前回見に行ったときから、2週間くらいたっているわけですが、何が違うかははっきり指摘できないものの、より練れてきている感がある。
前回、ちょっと引っかかっていた成海璃子ちゃんも、最初の場面こそ滑舌が若干気になるものの、それ以降は声もよくでていたし、自然に受け止められてすごく全体の流れに馴染んでいたように思う。
(こうやって考えると、ひと舞台の間に役者さんってすごく成長するんだろうなって思う)

あと、前回はあまり意識に訴えてこなかったけれど、今回は木村了くんもいいなぁって感じた。


そして、なんといっても改めて森田剛くん。
殺陣も含め動き自体にキレがあってかっこいいし、声もひびくし、役柄としてのおどろおどろしさも感じるし、とにかく圧倒的な存在感。

そして、何度見ても思うけれど、この範頼こと鉈切り丸は、徹底的に悪役のはずなのに、すごく切ない。
悪役だけれど、感情移入するのはもちろん、範頼にたいしてのわけで。
生まれ落ちた時から、愛されず必要とされずの彼に対して、そのおかれた状況の理不尽さに憤りを感じ。
とっても残忍で、手段を選ばない上昇志向なのに、嫌いと思えなくて。
最後責め立てられる彼に対して、歴史から抹殺される彼に対して、穴から這い上がりたくてトビの羽を求める彼に対して切なくてたまらなくなる。

今回結果2回みることができてほんとうによかったなぁって感じます。
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2013.11.29 / Top↑
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