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昨日、見逃してしまったと書いた「ウォールフラワー」ですが、どうしても見たくなって、頑張って行ってきました。
(何しろ、東京では1館のみ1日1回だけで、それも今月いっぱいだったから)

●「ウォールフラワー」
監督、原作、脚本 スティーブン・チョボスキー
出演       ローガン・ラーマン エマ・ワトソン エズラ・ミラー

公式hp


内向的で心に傷を負い誰からも気づかれない存在(=壁の花)であったチャーリー@ローガン・ラーマンが高校で、サム@エマ・ワトソンやパトリック@エズラ・ミラーと出会い、その世界を広げていく様子を描いている。こういうふうにくくってしまうとなんかありがちな青春映画のような感じになってしまい、残念。

なんていうんだろう、「切ない」というより、心が「いたい」、キリキリする。

まず、自分の存在を集団の中で消し去ろう、でもそうでありながら「自分の存在に気づいて」と心が叫んでいるチャーリーの高校入学当初の姿に、心が痛くなって。
サムやパトリックとの交流で世界が広がっていくチャーリーと、その仲間たちの青春な姿がキラキラしていて。

そして、不器用さで仲間から離れてしまう寂しさとか、自分を受け入れられない辛さに苛まれる、それぞれの姿に切なさを感じて。

そして、チャーリーを見守る家族の姿の温かさに、ほっとさせられる。

上っ面の気持ちの良い青春映画ではなく、えぐるような痛みをもつ青春映画だなぁって思いました。


最後のチャーリーとヘレン叔母との関係性の種明かしは、あまりにもさらっときて、「えっ」ってよくわからないまま、ひょっとしてそういうこと??とちょっとその事実を受け入れたくない感じもあって、映画を見終わったあとちょっといろいろググって確認してしまいました(笑)

ローガン・レーマンは「三銃士」で見ているはずだけど、全くその記憶はなし。でも今回のチャーリー役はきっと代表作になるんじゃないだろうか。

エマ・ワトソンはやっぱり、ハーマイオニーではあるけれど、ベリーショートになってかなりイメージが違うのと、今まで持っていたイメージ以上に胸が大きくて肉感的(笑) どうしてもハリポタの印象がついてまわりがちだろうから、全然方向性の違うキャラでいいんじゃないのかなぁと思った。


そして、注目はやっぱりエズラ・ミラー!
「少年は残酷な弓を射る」を見た時、その繊細でそれでいてちょっと近寄りがたいような雰囲気に魅せられたけれど。
今回のパトリックも自由だけれど痛みを抱えていて。前作とは、突き抜け感やたくましさは違うけれど、やっぱり繊細さとエキセントリックな感じはすごく感じる。

何より、パトリックが劇中劇として演じる「ロッキーホラーショー」がすごくって(かなりグロイ、本来だったらもっと綺麗に作ることも可能な人だと思うけれど) 
古田さんの「ロッキーホラーショー」を見た身としては、また別方向にらしくてエグいなぁ(笑)と思いました。






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2014.01.29 / Top↑
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