朝ドラ「花子とアン」終了!
ということで、ちょっと感想を。

正直、吉高ちゃんの老け役はどうなんだろうとか若干思わなかったわけではない・・・・(笑)
(吉高ちゃん、大好きだけど。でも後半、あまりにもどんどん年数が経つので、最後いくつ設定なのかとかよくわからなくなったよ)
それとか、空襲のまっただ中、あんな大きな辞書と英語の原書を素で抱えて逃げられないんじゃない・・・とか。

ちょっと、ネットを見回ってきたら、お父は贔屓だとか、ももとかよと、花が格差すぎることがかわいそう論争になっていたの?
(これに関しては、私はそんなに気にならなかった。
お父に関してはまぁ贔屓って言えば贔屓だよなとは思うものの、あの経済状況みれば一番出来の良さそうな娘を1人給費生にねじ込んだだけでも、かなりのものだと思うし、それぞれがそれぞれの持てる力で成功を納めた兄弟として描かれていたと思う。
吉太郎は、憲兵となってきちんとした教育を受けてない状況から言ったら、出世していた方なのかなぁとか漠然と思っていたし、戦後は甲府にもどってぶどう酒づくりに取り組んでお嬢様の醍醐さんと結ばれて。
かよは、女工から仕立屋さんのお手伝い、カフェの女給から、自分で店を出すまで頑張って、戦争ですべてなくしてもまた闇市で店を開いて。あの後もきっと自分の店を持って、引き取った孤児をきちんと育てていきそう。
ももは北海道にお嫁に行って苦労したけど、東京にきて新たな夫と出会って、子どもを産んで。美里ちゃんを養女にだした経緯は旦那さんの看病で赤ちゃんの時に花に預けたからその流れでっていうことなんだろうけれど、昔は今よりも養女にだしたりとか多かったと思うし、そこまですごく違和感は感じなかった。)

まぁ、つっこみどころは満載なドラマだったんだとは思います。
でも、「赤毛のアン」が、10代の頃からすごく大切な腹心の友であった私にとっては、細かいところははっきり言ってどうでもいいくらいに楽しかったです。
アンと花をどうオーバーラップさせているか、そこを見つける楽しみって言いましょうか。
そういう意味でアンと被せたフィクションの部分と、村岡花子さんの実際の史実に基づく部分がごっちゃになっていて、アンとの絡みとは別に、村岡さん自身の実際の史実も知りたいなぁとは思いました。

細かいエピソードはもちろん、
最終回で言っていたように人物も投影されていますよね。
マリラの姿は、厳格でいて愛情深い校長のミスブラックバーンにも、孤児をひきとるかよにもある種投影されている。
アンの物語を手渡してくれたミススコットは、あこがれの存在という意味ではミスラベンダーのよう?
そして歩に対する気持の中には、アンの死んでしまった娘ジョイスに対するものがオーバーラップしているような。



まぁ、何にせよ、ワクワクとアンを思い出しつつ楽しんで、村岡さん自身への興味をかきたてられた半年間でした。
ありがとう!

つけたし
役者さん的には、黒木華ちゃんはやっぱりいいなと思ったこと、
嘉納様役の吉田鋼太郎さんがすごく魅力的に人気だったことが嬉しかったこと(蜷川さんの舞台で、ずっと拝見していて吉田さんのシェイクスピアは大好きなので、最近テレビドラマ出演も多くなっている鋼太郎さんですが、こんな形でよりクローズアップは嬉しい)
仲間由紀恵さんの安定感はさすがだなと思ったこと。
そんな感じかなぁ。




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2014.09.27 / Top↑
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