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サントリー美術館でやっている「若冲と蕪村」展に行ってきました。

●「若冲と蕪村」展 サントリー美術館    2015.3.18~5.10

伊藤若冲と与謝蕪村って同い年なんですね。そして、今年は二人の生誕300年にあたるということでのこの企画だそうです。

展覧会を見る前に、「フレンドリートーク」と題した学芸員の方による20分ほどのスライドレクチャーをきいてから見ました。
(こういうのって、たまたま行った時にぶつかれば聞くことや、解説のVTRをみることはあったけれど、今回はちゃんと時間を合わせて、それも開場とほぼ同時に行ってしっかり聞いてきました。本当に簡単に大筋を解説してくださってわかりやすかったです。

若冲、さすがに、動植綵絵やブライスコレクションはないけれど、かなりの展示数で、私自身これだけまとまった若冲の作品を生でみたのは初めてでした。

与謝蕪村の俳画も何とも言えぬ味わいがあっていいのだけれど、やっぱり若冲は好きだなぁって思った。

もちろん、色彩豊かな動物達もいいのだけれど、墨の濃淡で描かれる植物が好き。
葉の重なり具合、コブコブした幹、筋目描きで丹念に描かれた花びら

よく塗り重ねることなく一筆で間違いないものが描けるなとも思うし、見れば見るほど繊細に重ねられた部分もあったり。
おもいきりよく勢いのある部分とものすごく繊細な細かい部分とが同居している。

あと、若冲の人物ってあまり印象になかったのだけど、「寒山拾得図」とかなんか得も知れぬ愛嬌があってすごく惹きつけられる。

掛け軸とか、表装も当時のままなのかなぁ。若冲の表装って、なんか時々思いもかけぬモダンな色合いのものとかあって、当時の流行りなのか、本人の美意識なのか、一緒に仕事をしていた表装家の人がそうだったのかはわからないけれど、画のモダンさにくわえ、その部分にも惹きつけられる。

行ってみて、認識したけれど、会期は3つほどに区切られて、結構展示替えになっているので、今日みれなかった作品も結構合って。行けそうだったら、展示替えのあともう一度行ってみようかしらと思うほどだった。
(全部みせてくれればいいのにね)




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2015.04.19 / Top↑
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