エドワード・アーディゾーニ展に行って来ました。
アーディゾーニって言って、すぐピンとくる人って、きっと絵本好き?ファンタジー好き?
でも、この絵の感じって見たことあるっていう人は結構いるのではないのかなぁ



●「エドワード・アーディゾーニ展」 銀座 教文館9Fウェインライトホール  2015.5.23~2015.7.13

イギリスのイラストレーターであり、絵本作家。
絵本の代表作は「チムとゆうかんなせんちょうさん」にはじまるチムシリーズ、あとエリナー・ファージョンの挿絵も多く手がけている方です。

アーディゾーニ、あぁ、チムせんちょうのシリーズの人だよねって思って、好きだけどそこまで大好きで大好きでという程でもなかったので、ついでに行ってこようくらいのノリで行ったのですが。
すごくよかった!!!

国内随一のアーディゾーニのコレクターである こぐま社の創立者の佐藤英和さんの個人コレクション。
本当にアーディゾーニの生涯を概観できるようになっていて、持っていらっしゃらないものは1冊だけというそのコレクションもすごく充実していた。

構成もすごく良くて、原画と本文を組み合わせた展示も、一般的ではあるけれどとっても頭と心にはいってすっと入ってくるものだった。
会場の入口にあったあいさつ文の中で、アーディゾーニの本質を「懐かしさ」と表現してあったけれど、まさにそういう感じがする。
なんか、アーディゾーニの描く子どもの姿って、すごくいたずらっこの紳士、淑女っていう感じがする。

そして原画や、初版本などと混じって、友人にあてたクリスマスカードを展示しているものもあって、まるで挿絵からぬいてきたようなイラストにまるで、私達が年賀状に書くように季節のご挨拶がもりこんであるのが、とってもステキだった。

6Fのナルニアの方も一部展示も有り、アーディゾーニの著作やグッズの特設も組んであって、思わず原画と詩に心をもってかれた「マローンおばさん」を買ってしまった。

実はファージョンが読もうと思いつつ、なんかとっつきづらくてエルシードピックくらいしかちゃんと読んだことがなかったのだけど、この「マローンおばさん」の詩の世界は本当に心に響く、そしてアーディゾーニの繊細な挿絵がとてもあっていた。




すごく良い時間が過ごせました。





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2015.05.31 / Top↑
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