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NINAGAWA・マクベスに行ってきました。

●「NINAGAWA・マクベス」
場所 シアター・コクーン
演出 蜷川幸雄
出演 市川正親 田中裕子 吉田鋼太郎 橋本さとし 柳楽優弥 瑳川哲朗

市川正親さんの舞台、お初です。
(本来、お初はミュージカルの方が良かったのかもしれないけれど。

実際に見たことはなかったのでスゴイ方なのだろうなとは思っていたけれど、ストレートプレイも期待をはるかに超えて素晴らしかったです。
シェイクスピアというちょっと時代物っていうのも、相性が良かったのかなとも思うし。
どんどん権力欲にまみれ、追いつめられていく感じがとても良かった。
一度、ミュージカルも見てみたいです。
最後、カーテンコールでの手の振り方がとってもオチャメ。

そして、蜷川さんのシェイクスピア、特に今回のような作品ではぜひぜひ見たい吉田鋼太郎さん。
実は、今日は鋼太郎さんに関しては若干の不満。
ちょっとお声がかれていたような。
だから、いつもの滑舌よく朗々と響き渡るようなセリフ回しが期待のような形では聞けなくて。
もちろん、マクダフの見せ場、妻子が殺されたことをきいて慟哭する場面は迫力たっぷり見応え十分でしたが。
いやシェイクスピアを演じる鋼太郎さんのあのお声が好きなので、期待が高いだけにというやつです。

田中裕子さん、蜷川さんの舞台で何度か見ていますが、アクは強くないけれど(大竹しのぶさんとかの存在感とは全然種類が違う)すごく確かなものを感じます。
今回のマクベス夫人も、夫マクベスと二人三脚の悪っぷりで、最後どんどん精神的に追いつめられていくところも鬼気迫る感じの静かな迫力がありました。


柳楽優弥くんのマルカム王子、柳楽くんいいとは思うし以前「海辺のカフカ」とかで舞台も見たことがあるんだけど、
なんか、今回に限ってとっちゃん坊や的に見えてしまって(笑)
いや、単に私がそう見えてって言うだけなんですけど、シリアスななかでちょっと気分的に抜けてしまった(笑)

日本に舞台を移したマクベス、舞台美術もすごく素敵でした。
(蜷川さんのはほんとに、美術が好きです)
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2015.10.01 / Top↑
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