蜷川シェークスピア、オールメールの「ヴェローナの二紳士」を見てきました。

●「ヴェローナの二紳士」
場所 さいたま芸術劇場
演出 蜷川幸雄
出演 溝端淳平 三浦涼介 高橋光臣 月川悠貴 正名僕蔵 横田栄司 大石継太 他

シェイクスピアの作品、結構物によっては突っ込みどころ満載でザツだよねと思ったりするときもあるのだけれど。
この作品、ほんとに笑った。
とにかくドタバタ有り、つっこみどころ満載でした。

月川さんの女方がきれいでお姫様なのは毎度のことではあるけれど、ちゃらいプローティアス@三浦涼介 男前なヴァレンタイン@高橋光臣 両方がそれぞれにかっこよくて。
特に三浦くんはほんとに綺麗な顔立ち。
席がE列と良席だったこともあり、ほんとに1mいないの至近距離でマジマジと横顔みてるとほんとに綺麗なんだもの。

そして溝畑くん、なんかすごくキュートなジュリアでした。
最後の方は、女性に扮してさらに役中で男装するというややこしい(笑)状態で、さらにはカーテンコールもその設定でお辞儀しているのだけれど。女性が男装してる設定を演じている姿が、ちょっとドン臭い可愛さでキュートで、とても良かったです。

脇では横田さんが、かなりオーバーアクションにアントーニオやミラノ大公を演じていて、ここまでオーバーアクションにしているところはなかなか横田さんとしては珍しい感じがしてそこも笑わせていただきました。

ラーンス@正名僕蔵が連れている犬のクイールが、ほんとの犬で、ホントの犬をつかっているのも初めて見たけれど、なかなかよい掛け合いでそこも面白かった。

それにしても、どうにも突っ込みどころ満載の筋だと思うんですよね。

まずプローティアスが裏切るのは良いんだけれど、プローティアスの裏切りがばれて、最後小姓に化けたジュリアが誰だかわかって、そんなにあっさり反省して、ヴァレンタインも許しちゃって、あげくにジュリアと再度くっついて。えぇ、そうなっちゃうわけ?うそでしょって言う感じ。プローティアスのこと、もろもろそんな簡単に許しちゃっていいいの??ってありえないでしょって思わず突っ込んだ。

まぁ、何も考えず楽しめて、笑えて良かったんですけれどね。
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2015.10.23 / Top↑
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