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七之助さんと深津さんが見たくて、「ETERNAL CHIKAMATSU」に行ってきました。

●「ETERNAL CHIKAMATSU」
場所  シアターコクーン
作   谷賢一
演出  デヴィッド・ルヴォー
出演  深津絵里 中村七之助 伊藤歩  音尾琢真 中嶋しゅう 中島歩 入野自由 矢崎広 澤村國久 山岡弘征 朝山知彦
     宮菜穂子 森川由樹


深津さんはもちろん良かったけれど、七之助さんの存在感がすごすぎる。
七之助さんは心中天網島の小春を演じているのだけれど、さすがの女形。
ほんとうに美しくて。なんというか動きが女性以上に女性に思えるのは、女形ならではなんだろうなぁ。
現代と、江戸時代が交錯しているのだけれど、七之助さんの小春がいる空間はもうそれだけで異質な存在感を放っていて魅了されます。
(歌舞伎見に行きたいなぁって思った)
最後、早替えで二役ででてくるのだけれど、そこも意表をつかれました。

深津さんは、女性だけど柔らかさと硬質な感じが上手くでていて、彼女らしさが感じられた。


美術やライトの使い方、衣装もすごくシンプルと豪華さを感じる部分が上手くミックスされていた。


で、良かったんだけど、納得出来ないというかすっきりしないことも。

なんかね、男があまりに情けなくって、女があまりに報われなさすぎて。
おさんは、あそこでダンナを小春のもとに行かしちゃって、自分は信じて待つってそれ一体何なの?
(納得いかず、心中天網島のあらすじをWIKさんにきいたら、父親に連れ戻されちゃってそれもあって治兵衛は小春と心中するのね、そっちの方がまだ納得がいく)
さらに言えば、ハルはダンナが借金を残して何も言わずに自殺しちゃって、いろいろに自分を責めながらつらい思いをして借金を返していて、それでダンナの幽霊が謝りに?きてそれで愛しているからって納得できるの?
私はできないなぁとか、なんかいろいろに報われなさにモヤモヤ。
っていうか、出てくる男がことごとく良いとこなしなんだもの。
(なんか私が内容を受け取り間違えているのかなぁ)


というように、いろいろに刺激的な作品であったことは確かです。笑
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2016.03.16 / Top↑
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