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先週の水木でヘンリー4世を見に行ってきたのだけれど、その直後に家人の入院騒ぎやらなんやらがあってあっという間に1習慣が経過。

先週書きかけていたところに追加してアップします。


*********

ヘンリー4世1部、2部をみてきました。
シェイクスピアは、蜷川さんで結構見たけれど、その中でも歴史劇は、何部かに分かれていたりと長いなぁとちょっと二の足を踏んでいたこともあって、初めて。
今回2部もどういう形で見ようかと迷った挙句、2日に分けて連日でみました。


シェイクスピアの歴史劇は、ほんと初めて。でもこのヘンリー4世は、政治部分だけでなくフォルスタッフに関わる民の部分も対比としてしっかり描かれている。そして、のちのヘンリー5世となるハル王子が、パーシーとの戦い、父の死を通じて、王の冠の重みを受け止めつつ大人になり公の人間としての自覚をもっていく様が描かれている。

浦井くんが、ハル王子の自由奔放さと真摯さの両面をすごく伸び伸びと演じていた。
対して、相対する岡本さんのパーシー(1部)、短気な面はあるが誇り高い武の人である感じが出ていて、すごく良い対称となっていた。

フォルスタッフは、今回佐藤B作さんだったのだけど、大ぼら吹きで人間くさい感じで、名前はよくきくフォルスタッフだけどこういう人物像だったんだなぁと思った。以前、松坂桃李くんがハル王子、吉田剛太郎さんがフォルスタッフを演じた蜷川さん版のヘンリー4世を2部で長いしなぁと思って見送ってしまっていて、あぁ剛太郎さんのフォルスタッフがみてみたかったなぁと改めて後悔。

中島しゅうさん演じるヘンリー4世がかなり印象的。(王の座に対する責任と怖れ、父としての苦悩等が感じられる。

2部のラサール石井さんの地方判事も狂言回し的役柄で、権力におもねる小物感がすごくいい感じでした (笑)



残念に感じたのが、客席がかなりあいていたこと。
キャストも派手ではないが結構良いと思うけれど、やっぱり長いと思って敬遠されがちなのかなって思い(私もそうだったけれど)
残念に感じた。




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2016.12.16 / Top↑
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