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マイガール第1話。
もう、泣きました。基本かなりよく泣く人ではあるんですが・・・もうはじまって何分かのうちにポロポロ涙がでて、1時間泣きながらみておりました(おかげで、むくんでひどい顔)
久しぶり、自分でつっこみなしで、物語の世界にひたって泣いていたのは。
相葉ちゃん、私にピュアな心をありがとう


ということで、もうこれについては毎回感想アップしていく気満々です。

冒頭、サクラの木の下での正宗(相葉雅紀)と陽子(優香)の別れのシーンからはじまります。
そして、現在の正宗に。
  ほとんど毎日手紙を書いた。
  手紙を書いては、ばかみたいに送り続けた。
  返事は帰ってこなかった。
  きっと忙しいのだろうとか、いろいろ理由をつけて3年。
  それだけのこと、よくあること。最近は郵便受けをのぞくこともなくなっていた。
  捨てられたんだ、終わったんだと手紙を書くのをやめて3年。
  彼女と別れて6年がすぎていた。
自転車に乗りながらの、この言葉の部分から、私もう泣いていましたから。

正宗は、6年前バイトから入った写真スタジオでアシスタントとして働く日々。
そこに、かつての恋人陽子の訃報が入る。
そして2人が出会い、ともに過ごした思い出の場所である学校のキャンパスに。
(2人が出会ったのは、陽子が大学4年、正宗がそこの付属校の高3っていう設定でともに過ごした場所が公園のように広々感のあるキャンパス。
ここで、木の枝にひっかけてしまったコハル(石井萌々果)の大事な糸電話をとってあげたことで出会う2人。
その晩、正宗のもとに陽子の母(浅加真由美)が遺品の正宗からの手紙を持って訪れたことで、コハルが正宗の娘で陽子はアメリカに留学せず日本でコハルを産んで一人で育てていたことが明らかになります。
そして、翌日諸手続きのためコハルの面倒をみれない陽子の母に代わって、正宗は1日だけコハルの面倒をみることに。
翌日コハルを預かった正宗だけど、突然現れた自分の子どもにどう接していいかとまどうばかり。
そしてそこに、正宗のミスで現場が立ち往生していると迎えに来た先輩(日村勇気)と一緒に仕事場に行かなければならなくなり、正宗はコハルを「ここで待っていて」と残して仕事へ。そして夜途中ふりだした雨の中をもどってみると、コハルは雨の中ひたすら正宗を待ち続けています。
でも、その場にいあわせた親子連れの母になじられて言った「僕は父親じゃない」という言葉にコハルちゃんはショックを受け、倒れてしまいます。
幸い点滴を打って帰れることになったものの落ち込む正宗。
そして陽子の母は、コハルは自分が育てる、明日にはコハルを連れて静岡に帰ると告げます。して、病院前での別れの時、コハルは正宗に「ママのお守りをあげます。これがあればさびしくないって。バイバイマサムネくん」と陽子からもらった手作りのお守りをあげます。(コハルちゃんなりの別れのあいさつなのよね・・健気)
翌朝、ひっくり返した箱の奥から自分に届くことのなかった陽子からの返信の束を発見した正宗は、陽子がコハルを一人で産んで育てた本当の気持ちを知ります。
するとそこへ、陽子の母からコハルがいなくなってしまったという電話が。
2人が出会った場所にかけつけた正宗はコハルを発見し、忘れようと思って忘れられないでいた自分の気持ちも見つけ、「ママの大好きな人と一緒にいたい」というコハルに「自信はないけど、一緒に暮らしてみませんか」と告げます。



このドラマいろんなモチーフや言葉や小道具に、意味を重ねて作ってあるんですよね。

まず、最初はてんとうむし
出会いのきっかけがシャーペンの頭につけたてんとうむしの消しゴム
そして、コハルが正宗のことを「コハルのパパのまさむねくん」ってわかるきっかけが
正宗の飛びたつてんとうむしに話しかける「いってらっしゃい」の言葉。
そして、正宗が別れてしまった後も陽子が自分のことを思っていた、コハルは自分の子どもだと確信するのがコハルからもらった陽子手作りのお守りに入っていた、かつて自分が作って陽子にあげたてんとうむしの消しゴム。

それから、糸電話
糸電話は話をするきっかけであり、本当のことがなかなか言えない陽子や正宗が自分の気持ちを伝える道具。
「私のママは弱虫なの。言いたいことを言えないの。だからママが何でも言えるように、この電話を作ってあげたんです」(byコハル)
きっと、陽子はこの糸電話があったからコハルちゃんにパパの正宗くんの話をたくさんたくさんできたんだね。
そして、正宗もこの糸電話で、陽子のこと忘れてなんかいなかったっていう自分の封じ込めていた気持ちを告白します。


「忘れる」
もう陽子のことは、昔のこと、忘れたと自分に言い聞かせていた正宗。
でも、その実、「一緒に住もうね」と言われた一言がうれしかったアパートを引っ越せず、今でも夢にはみるし、傷つくことを恐れてすべてに自分自身からの一歩をふみだせずにいた正宗。
「悲しい事故だから忘れて」というまわりの大人の言葉に傷つき、大好きなママもママとの思い出も忘れたくないと思っているコハル。
そして、コハルとの出会いによって、陽子のことは忘れたと自分をごまかしていたことに気づく正宗。

「頼る」
同僚にいいように便利使いされることを「頼られているのは嬉しいので」(そういいつつ、大して嬉しそうじゃないんだけれど)という言葉でごまかす正宗。
上司(北村有起哉)にも、「そんなのは頼られているんじゃない」と言われます。
「陽子さんも僕じゃあ頼れなかった」「もし、(コハルちゃんが)本当の子だったとしても僕なんかじゃ何もしてやれなかった。陽子さんもそれに気づいていたんだ」とさらに落ち込みます。
正宗にとって、「頼る」ってひとつのキーワードなのかな。

このドラマ、感情移入もすごくしちゃう。


まず、陽子と正宗それぞれの気持ちが、よくわかる。
まず、陽子。
4つ上でしょ。赤ちゃんできたとして、すごく嬉しくて産みたいと思っても、まだ高校生の彼には、彼の将来を考えれば考えるほど言えなくて・・陽子の行動はすごく理解できる。

もちろん、突然自分の娘が登場した正宗の気持ちもね。子どもの扱い方がわからなくて、コハルちゃんを預かった最初、手もつながないでどんどん先に行っちゃうところ、何をして相手をすればいいのかとまどう様子とかね。

そして、陽子の母の行動も。
陽子の遺品の手紙を渡しにいったのも、いくら生前は娘から口止めされていても、死んだ今となっては、相手に自分の娘がどんなにあなたのことを愛していて、一人でこんなにコハルをちゃんと育ててきたっていうことを伝えたいって思うんじゃないかな。(だって、正宗に恨みを持っているわけでないしね)
1日預けたのも、正宗に引き取ってほしいなんて思わないと思うけれど、でもコハルちゃんがどんなふうに成長しているか見てほしいという気持ちもあるだろうし、母親をなくしたコハルちゃんに父との接点を作ってあげたい気持ちもあるんじゃないのかな(結果、正宗はとまどうばかりでしたけどね)



そして、相葉ちゃんごと。
相葉ちゃん頑張っているわ。
物静かで繊細な雰囲気にキュンです
最後あんなふうに見あげられて、「自信はないけど、一緒に暮らしてみませんか?」
って手を差し出されたら、「いえいえ、こちらこそ」って即答しそう(ねるとんじゃないけどね)
あとね、VのTシャツを着て自転車に乗る横顔のあごから首筋からデコルテにかけてが、すごくいいんですけど(マニアックですみません)

嵐の「マイガール」も、切ない中に希望を感じさせてよいです。
フルコーラスはやくききたいです。

というわけで、来週はかわいいコハルちゃんとの一緒の生活がはじまります。
楽しみだわ





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2009.10.10 / Top↑
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