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マイガール第3話です。

今回は、コハルちゃんのことが正宗母に発覚してもらい、正宗が自分の両親に対してコハルちゃんをひきとることをどう受け入れてもらうか、そして、正宗両親-正宗-コハルちゃんと続く縦の関係のお話です。

今回はね、私完全に母目線でしたね。
コハル(石井萌々果)の存在が、母の光代(室井滋)に知られてしまった正宗(相葉雅紀)
 もう母としたら、わけわかんない世界ですよね。安定した職にもついていないし(母から見れば)、私がまだまだ手をかけなきゃと思っているひとり息子に突然、5歳のこども!?思いっきり、陽子(優香)親子のことも言いたい放題だし、正宗の「陽子さんは、ぼくのために一人で産んでそだててくれたんだよ」発言だって、一体何を寝ぼけたことを言っているのかっていう世界ですよ。
(これは、私もあまりに勘違いだと思う。陽子はね、コハルを正宗のために産んだわけじゃないと思うよ。あくまでも自分のために産んだんだと思うよ。ただ、本人が死んじゃったからいろいろ誤算が起こってきたけど)

そして、家に戻って正宗父、清助(山崎一)に怒りと嘆きの報告をします。
でも、清助の反応がまた、いいんですよね。いかにも、正宗の父って言う感じで。
「ぼくは(コハルに)会いたいな。ぼくらの孫でもあるわけだから」
これまで、光代は正宗が心配なあまり、コハルちゃんが具体的な存在としてとらえられていなかったんだけど・・(だから、もちろん会うわけないじゃない、会えるわけないじゃない・・ということですよね)
自分に似ているかもしれない血の繋がった孫という存在として意識したところで、保育園に偵察に出かけるわけです。
光代さん、わっかりやすい、いい人ですよね。

あの友哉先生(村上信五)にみつかってしまい、友哉先生から「笠間さんには、周囲のサポートが必要です」「お孫さんを助けてあげようとは思いませんか」と言われた光代さん、もうこの時点でコハルちゃんのことはとりあえず孫と受け入れて息子と孫をちゃんと育てていくには、私がもうひと踏ん張りするしかないと、実家に引き取ろうと考えます。

父母そろって、正宗の家に出向いてそのことを告げて・・・その場面でも、正宗父子大好きだったオムライスの話をはじめて、ほんわかモードでいいですよね。
でも実際に自分の夫と、息子があの場面であんな調子だったら、正宗母のようにイラッとくるんだろうなあ。

そして、おじいちゃんおばあちゃんとコハルちゃんとの対面。
正宗父のキャラクター、私本当に好きです。あの場面で、「おじいちゃんだよ」ではなく「笠間清助です。よろしく」って名乗るあの感覚。いいですよね。
正宗のあの人の良さって、ちょっと度をこしたところがあるけれど、あの両親の子なら(父のあの度量の大きいおおらかさと、かなりの仕切り屋だけど人のいい母と)納得できるような感じもあるんですよね。(それに、相葉ちゃんのキャラがかぶるから、より、これはこれでアリって思える)

実家に戻る話しを提案された正宗。コハルちゃんとこのアパートで暮らしたいという気持ちは強いものの、コハルちゃんのことを考えたら大人の手がふえて寂しくないしごはんももっとまともなものを食べさせてあげられるし、まあ自分も楽になるし・・悩みます。コハルも、ママが住みたかったこのアパートから離れたくはないけれど、実家に戻る方が正宗が楽になると言われると強くは言えない。

そしてほぼ実家行きに傾きかけた正宗でしたが、コハルの画いたアパート前のママ、正宗、コハルの3人の絵を見て、このアパートで暮らしていくことを決め、そのことを母につげます。「ここにいると陽子さんを感じることができるんだ」

光代は、自分も父の一人の手で育てられたから、片親がいかに大変で子どもがいかにかわいそうかということを言いたてますが、正宗に「じゃあ、母さんは不幸だった?」と問いかけられ父の愛情を受けた自分の子ども時代を思い出します。
この回想シーンがとってもいいんですよ。
そして、光代の父の言葉
「こうやって、光代の靴を洗ったり、洗濯したり、ごはんを作ったりできるのがうれしいんだよ。こうやって、娘の世話をたくさんすることで、だんだんお父ちゃんになっていくんだよな」
子どもってね、たくさん目をかけたくさん手をかけして育っていくものだと思うんですが、それをすることで、親の方も親として育っていっているんですよね。

そして、同居しないとわかった後、清助さんが自分で収穫した野菜を持って、正宗を職場にひょっこり訪ねていく。そこで、小さい頃苦手だった玉ねぎが、母の工夫と手間で、大好きだったオムライスに入っていて苦もなく食べていたことを知るんですよね。「手をかける」っていうことが正宗に伝わったのかなあ。
そして、正宗はオムライスを作る時にコハルの嫌いなしいいたけをみじん切りにして混ぜ込んでおいしく食べさせてあげることに成功して。

親だって、はじめから親として立派にやれるわけじゃない。こういう試行錯誤をしながら、親は親になっていくんですよね。

光代さん、陽子さんのお墓参りに行って・・すべてを受け入れたんですね。
正宗と陽子さんとの関係があり、コハルちゃんがいて、この3人が家族だっていうことを。


次週は、今週若干伏線がありましたけど・・友哉先生の話のようです。


これまでの回の感想は↓↓

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2009.10.26 / Top↑
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