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ちょっと早めではありますが、1月に読んだ本のレビューです。
2010年1月、年の初め、結構しっかり読みましたよ。
「いけちゃんとぼく」(西原理恵子) 「エイジ」(重松清) 「聖女の救済」(東野圭吾) 「ガリレオの苦悩」(東野圭吾) の4冊

 

いけちゃんとぼく
西原 理恵子
角川書店

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● 「いけちゃんとぼく」 西原理恵子 角川書店

半年くらい前に、映画化されたのを見て(→こちら) 「原作もいいですよ」っていうおすすめをいただいて、とりあえず図書館にリクエストをかけていたら、半年たってきました(遅いよね、まあ文句は言えないけど)
で、・・・・・映画よりもこっちの方が全然いい。
こう言うのって、何ていったらいいのかなあ。散文詩!?
まあ、何と呼ぼうといいんだけど・・温かくて、切なくて。
小6がね、これを何度も眺めてはウルウルしていたのを目撃してしまった。

 
エイジ (新潮文庫)
重松 清
新潮社

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● 「エイジ」 重松清 新潮文庫

面白かったし、かなり引き込まれて読んだんだけど、感想を書くとなると微妙。
何か、感想を文字に表現しづらい。
ストーリーは、エイジという中2の男子の何カ月間かの心の動きを追ったものです。そして、その間同級生の男の子が通り魔の犯人として捕まえられるという事件があり、成長痛がひどくて休部しているバスケ部で仲がよかった友達が無視と言う形でのいじめがあったり、片思いしている同じクラスの女の子との関わりがあったり・・もろもろそういったいろんな出来事の中で揺れている思春期の男の子の心理を描いているんですが、面白いけれど、なんかうまく感情移入できない感じはあるんですよね。
男の子だからか、思春期があまりに遠くに感じるのか、そのへんはよくわからないけれど。
でも、思春期の息子を持つ身としては、彼らってこんなふうなの?とも思う。ちょっと違う気もするし。面白いけれど良くわからない感じもあります。



聖女の救済
東野 圭吾
文藝春秋

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● 「聖女の救済」 東野圭吾 文藝春秋

面白かったです。もともと東野圭吾さん、かなり好きで4、5年前に集中して読んでいた時期がありました。
だから、「探偵ガリレオ」「予知夢」「容疑者Xの献身」はドラマ、映画化の前に読んでいましたが、久々のガリレオのシリーズです。
まず、話しの本筋とはずれますが、内海薫が登場していることには驚いた。
2007年秋にドラマ化で、これ雑誌(「オール読物」)への初出が2006年11月で、どどういう関係性??って思いちょっとWIKIで調べたら、ドラマの企画から発想して生まれたキャラクターってありました。(そうなんだ~って思った)
ちなみにこの本と同時期に書かれている「ガリレオの苦悩」にもでてきているようです。(今、借りてきているので、次に読みます)
ただ、内海薫についていえば、ドラマ企画から着想されているとしても、ドラマの中での内海薫(柴崎コウ)のキャラとこの本の中での内海のキャラはちょっと違う気がしますね。
まあ、草薙もちょっと違うしね。
犯人は、冒頭場面からわかってはいるんだけど、トリックがひねっていて、その上動機の点で最後にどんでん返しがあって。そのへんが面白かったわ。
それに、今回男性ならでは(?)の草薙刑事の心理と、女性ならでは(?)の内海刑事の心理の動きが面白かったかなあ。



ガリレオの苦悩
東野 圭吾
文藝春秋

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● 「ガリレオの苦悩」 東野圭吾 文藝春秋

内海薫が登場する、ガリレオシリーズです。
「聖女の救済」とほぼ同時期に書かれていますが、こちらは「探偵ガリレオ」や「予知夢」と同じ形の短編集です。この中の「操縦る」なエピソード0としてSPで放送されたものの原作になっています。
どれも、面白かったけれど私は最後の「攪乱する」が中でも面白かったかな。






 

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2010.01.28 / Top↑
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