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一気にはみれず、時差でのアップですが、フジテレビ開局50周年記念「わが家の歴史」第1話です。


第1話は、昭和2年、八女時次郎(西田敏行)とマキ(富士純子)が結婚して5人兄弟が次々生まます。でも時次郎が炭鉱関連の事業に失敗しさらに戦後いくつもの仕事に失敗して働く意欲を失くしている中で、長女政子(柴崎コウ)が中心になって家計を支えていき、働きに出たクラブでオーナーの鬼塚大造(佐藤浩市)と知り合い、お妾さんとなり、そして家族全員が大造の世話になる中で福岡から東京にでるまでを描いています。
(すごーく、ざっくりしたあらすじですね 爆)

期待以上に面白く見れたし、あったかい気持ちになれるドラマでした。笑いあり、その中に貧しさにめげず明るく日々を生きる姿あり、三谷幸喜脚本ならではの感じがします。有名人をちりばめて、登場人物もメチャメチャ多いけれど、全然散漫な感じしないしね。さすがだな。


こういう昭和もの特有の、今はまだまだだけど夢にむかってどんどん伸びていくことを信じられる、そういう幸せな空気感に満ちている。そしてね、ダメダメ親父ではっきりいってちょっと胡散臭さもある八女家のお父さん時次郎を、家族全員が愛情を持って認めているところが、まだ第1話ですけれどこの話のよさかなあって感じました。
また、西田さんがはまってうまいんだけどはっきり言って勘弁してほしい親父ですよね(笑)
やることなすこと山っ気が多くてうさんくさいし、娘がクラブで働こうがお妾さんになろうが・・すごく世俗的なところで動いているし・・・。それでも笑いが絶えず仲が良い八女家の”どんな環境も楽しくのりきっていこう”的なノリの原点はあのお父さんなんですよね。だから、どんなダメダメおやじでもある意味精神的支柱。

お母さん(冨士純子)もいいですね。きちっとして、まっとうで、頑固で、でも子どもに対する愛情はたっぷりでああいうお母さんいたよねって思える。

そして、この政子(柴崎コウ)、しっかりもので、明るくて、自分に素直で、好感が持てる。
描きようによってはいくらでも暗くなれそうな話なんですよね。恋人が戦死して(実際には生きていたけれど)、甲斐性なしの親父に変わって兄弟、家族を支えて。そして大造とだって、すごくきれいに描いているけれどいうなれば囲われている状態なわけじゃないですか。
そういうドロドロした気持ちの部分はおいておいて、とりあえずは家族みんなが前をむいて生きていくことに精いっぱいだからこういう現実もありかってカラっと受け入れられるような気がします。

そして、正妻の天海祐希さん、かっこよかったですね。
ああいう感じの役、はまっていますねえ。

潤くんは、すごくきれいな好青年。
たぶん、舞台が東京に移った第2話以降もうちょっと義男の登場場面も多くなるかなあって期待しています。

最後、ちょいちょい出てきた有名人達
小栗くんの高倉健さん、実際はそんな似ていないと思うんだけど、あの無口っぽいしゃべり方をみていると若い頃はこんなかなあって思えてくる。
ノリさんのエノケンも良かった。
それにさくらまやちゃんの、美空ひばりはドンピシャすぎて笑っちゃった。



「わがやの歴史」公式HP
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2010.04.12 / Top↑
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